Leather and Lace

シャツ、パンツ

 

 

 

 

 

 

 

 

クラシックなイタリアのシャツ。

国籍不明のミリタリーパンツ。

アンバランスなサイズ感。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半袖のクレリックシャツ。

デザイナーズのリネンスラックス。

ピンクオンピンク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーバーサイズなリネンのスモック。

織りの入ったサマーコットンパンツ。

イギリス発の先鋭大衆ブランド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャツとパンツ。

組み合わせの工夫に重点を置いて。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の土曜日

 

 

 

 

今週の土曜日は、勝手ながらお休みをいただきます。

 

ちょっとウェブ用写真のストックが追いつかないので撮影に当てます。

なので現場にはいますが、ノボってはこないように気をつけてください笑。

 

もしかしたら少しの間、変則な営業になるかもしれませんが、

その都度ここで連絡いたします。ちなみに来週30日は営業します。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

cadet forces

 

 

 

 

 

 

 

 

カデットフォースのスモック、アップしました。

 

 

cadet＝軍の士官候補生、なイメージだったんですが、

いざあらためて調べてみると、思ってたのとちょっと違う。

 

 

 

 

 

 

まずイギリスのCADET FORCESとは、軍がサポートする

活動や訓練に従事する12歳から18歳までの実習生の組織。

活動にも社会奉仕やらスポーツやら色々あると思いますが、

もちろん戦闘は含まれません笑。中高生ですからね。

 

 

 

 

 

 

それに、CADET FORCESを出たからといってじゃあお次は

ARMED FORCES頑張ってください、ともならないそうです。

 

指導者なんかは軍から調達されるので、軍と関係あることは

あるんですが、入隊の義務はない。希望者はいると思いますが、

士官候補生を育てるための組織では必ずしもないわけです。

 

 

 

 

 

 

調べて分かったことは、とりあえずこれの対象が若いということ。

大人が着ているとばかり思ってましたが、実は子供服だったという。

サイズの小さいものが多いのも納得がいきます。

 

あとは、このスモックはまず例外なくイギリス軍と説明されるので

どうしても戦闘服とみられがちですが、厳密には違うということ。

ひらたくいうと、要はミリタリーウェアではないんですね。

 

このへん、僕も含めて勘違いしていた方も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

ただ、だからといってこの独特なイギリス服らしさ、

孤高のデザインには何の影響も与えません。

スモックを着る楽しさをこれで知ったという方も多いのでは。

 

まだまだイギリス軍とか珍しいとか、そういうスペックばかりに

気を取られて、スタイルの応用については未開拓な服だと思うので、

着るという点に重きを置いてこれからは注目したいです。

 

 

 

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ROYAL NAVY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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他にもいくつかアップしました。

詳細はまたブログで。それではまた。

 

 

 

 

バーガンディはブルゴーニュが語源だそう

 

 

 

 

 

 最近アップしたスーツとパンツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーガンディ。

 

それぞれ微妙に違いがあるとはいえ、

ワインとか、ボルドーとも呼ばれるこのカラー。

 

好きな色と言ってしまえばそれまでなんですけど、

あえて理由をひとつ述べるとしたらそれは、

「仕事服に使われる色じゃないから」かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミリタリーウェアにもワークウェアにもスーツにも

色に関してジャンルを超えた決まり事なんてないので

不思議ですが、使われることはまずないと言っていい。

 

この色が登場する場面はとても対照的。

カジュアル、スポーツ、パーティやナイトライフなど、

”遊び”の要素が含まれるケースが多い気がします。

どの場面も、”見せる”ということに重点を置いている。

 

webにあげたスーツにしても、これが仕事用、

ビジネススーツではないことは明らかですよね。

 

 

 

 

 

 

 

強い色なのに男性的ではない。

色気があるのにいやらしくない。

深みを感じさせるのに重たくはない。

 

 

ヨーロッパのヴィンテージって、ミリタリーやワークが最近は

メインストリームというか、大きな勢力をもっているイメージ。

 

決して迎合したい流れではないけれど、でもその傾向が

強くなればなるほど、この色のキャラクターが立つ。

よりキメ感が出るんですよね。服を楽しんでるって感じが。

上で述べた理由とはそういうことなんです。

 

 

いくつか拾った画像。スタイルの転載は反則ですが、

でも今回はモデルとスーツのサイズが合わず汗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無意識的に選ぶことはないけれど、個人的に色って

感覚とか瞬間のフィーリングに任せたい要素なので、

あーだこーだ考えて選んでるわけじゃないです。

 

が、ただ好きと言っても伝わらない気がしたので

あーだこーだ言いました、すみません・・。

 

ではまた。

 

 

 

style & teaser

 

 

 

 

いくつかアップしました。

 

 

 

 

 

 

60's British cotton corduroy 3-button boys blazer

 

80's Italian breezy cotton tuck trousers DEADSTOCK (burgundy)

 

40's British CC41 toe capped calfskin moccasin shoes

 

4-50's European distressed canvas trekking backpack

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、皆さんのおっしゃりたいことはわかります。

おいおい暑すぎるだろう、と・・。

 

 

 

 

 

vintage British tonic cloth patterned scarf

 

 

ただ、よくみればコーデュロイのジャケットが暑そうなだけで、

そのほかはどれもほぼシーズンフリーなのでご勘弁を・・。

 

 

それ以外のnew arrivalはまた追って紹介します。

 

 

 

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ウェブも店舗もこの天候にキャッチアップできてませんが、

本日もどうぞよろしくお願いします。