・ British oversized cocoon coat (on next Saturday)
・ Italian Army hospital short gown (on web store)
・ French overdyed cotton longjohns (on next Saturday)
・ British Army black canvas plimsolls (on web store)
今秋冬は、+羽織りのレイヤーを提案していきます。
これもガウンのようなコートとショートガウンのレイヤー。
黒☓黒でも、素材や形、丈の違いを色々ブレンドさせることで
リズムが生まれます。少しだけ肌を見せれば、黒の強さも
和らぎます。まだまだ先ですが、気に留めてもらえたら。
ブラックキャンバスのイギリス軍プリムソールは
web storeにアップしました。
今週の予告はインスタの方でチェックしてください。
idはitsumonemutaiです。よろしくお願いします。
まずは「Blooming Patterns」にご来店いただいた方々、
暑いなかご来店いただき、誠にありがとうございました。
特に先週は自分も営業がなければ絶対に外に出ないくらい暑かった。
そんな中、わざわざ足を運んでくれたことに改めて感謝します。
反応は予想通りといえば予想通りでしたが、全体として見れば
難しいテーマでも、一つ一つをちゃんと見て、その良さ、楽しさを真剣に見つめ、
こちらの意図、狙いに注目してくれる方もいてくれたのは嬉しかったです。
今週からのテーマは「Clothes in the Dark」。
「Blooming Patterns」とは対照的に、黒、黒、黒、
ブラックベースオンリーで展開する予定です。
先々週、先週が昼なら、今週、来週は夜。
前者が夏のビーチなら、後者は冬の暗い森。
「光の中で見えないものが、闇の中に浮かんで見える」。
そんなこともあると思います。まっくらクライクライ。
今さら黒づくめとかカラスとか、その言葉も発想も古すぎる。
いつの話してんの?って。もうその呪縛も時効。賞味期限切れ。
思わずケアした自分に腹が立ちました。おっさんてイヤだわあ。
特に素材やシルエットは黒だからこそコントラストが活きたりする。
一緒に楽しさを探っていけたら嬉しいです。
話は変わって、現状ストックから秋に向けて選んだ服で撮ったルック。
思えばずーっとブツ撮りばっかでした。今後着用増やしていきます。
改めてEYP、THSくん、協力ありがとうございました。
それぞれの服は土曜日に、ウェブに少しずつあげていきます。
トップ2着は今週土曜の渋谷で、シューズは今週中webに。
デニムスラックスはsoldです、いつもありがとうございます。
web storeの方に少しシャツとTシャツあげました。
そちらもよろしくお願いいたします。ではまた。
上野の森美術館で開催されているポールスミスの展覧会に行ってきました。
好奇心、アイデア、行動力、独自性、情緒、光と影・・
欲しいものが山ほど詰まった展覧会でした。
絵画や美術品よりもダイレクトで一貫性があって、
ヘタに考えすぎずありのまま楽しめました笑。
ポールスミスを好きでなくても、方向性が違うと
感じている人でも、お店を持ちたい、服を作りたい、
小さくても夢がある人にとっては面白いはずです。
間が空きましたがweb storeにシャツ、Tシャツを
アップしました。ご覧になってみてください。
今日は「blooming patterns」の後編。
予告はインスタからあげます。最低5つ!守ります。
では本日もよろしくお願いします。
たぶん80年代だと思いますが、ブティックのファサード。
小さなロゴ、簡素なウィンドウ、らしいインスタレーション。
楽しさと寂しさを両方感じるような情緒のある写真。
勢いに流されて内見予約入れました。タイムスリップしたい。
こんにちは。
今後の予定をお知らせします。
7/30 blooming patterns
8/6 blooming patterns
8/13 clothes in the dark
8/20 clothes in the dark
今週、来週は全て柄物だけで展開します。
無地ばかり、楽に着られる服ばかりを着る人でも、
それだけじゃつまらないとどこかで思っているはずです。
色、柄、織り、編み、刺繍、プリント・・
アジアやアフリカに思いを馳せてみたり、
アグリーなプリントの中に違う自分を見てみたり。
ありきたりなチェックやストライプは並べません。
合わせやすい、着回しがきく、そんなよく使われる
フレーズ、謳い文句は一切使いません。
着やすさ、気軽さには重きを置きません。
3週に渡って展開した100% pure British、
ご来店いただいた方々、誠にありがとうございました。
今回は双方にとってチャレンジングなテーマですが、
もしよろしければまた足を運んでみてください。
長く尾を引いたペイズリーが泥水の中の微生物のようでもあり、
暗闇にひしめく霊魂のようでもあり、ダークパープルをベースにした
横道感と清涼感が一つのシャツに収まったLibertyのレアパターン。
民族服であるダシーキをオーソドックスなシャツの形に。
スペースによって更にアフリカの土臭さを洗練させた、
アーバンアフリカンイングリッシュな一枚。
見慣れている人には一目で分かるLibertyプリントのジャケット。
バカンス、リゾートを思わせるパターンと、2Bのドレッシーな印象との対比。
少し背伸びをしたパーティフォーマルなスタイルに。
本来はあまり一般的でない、ダークトーンのバティックを使ったジャケット。
この類では一日の長があるSteegan製。元々ボタンがありませんでしたが
肩に乗せる羽織りとしてあえてそのままカジュアルに。
インディアンシルクを使った、シャツのようなサマーガウン。
マットな生地で、トーンも抑え気味なのでプリントがうるさくない。
ショート丈のせいか、帯を解くことでジャケットにも見えます。
ガウンのユルさをあえて封印したスタイルが新しい。
では本日もよろしくお願いします。
先日の土曜日は、天気の悪い中ご来店いただきありがとうございました。
久しぶりにお会いできた方もちらほらいらっしゃって嬉しかったです。
告知の通り、今週の土曜日、16日の営業はお休みとなります。
貼り紙もできないと思いますので、4Fまでノボられないよう気をつけてください・・。
今週は今までの企画をそれぞれ1日ずつリビューしていきます。
まずは昨日アップしたNAVY & WHITEの2回目。
ROYAL NAVYのトロピカルユーティリティショーツ。
ネイビーで、形もクセがなく、ミリタリー色が薄いのが特徴です。
イギリス軍らしさの強いグルカタイプとは対照的です。
デッドストックで、スタイルの清潔な印象を保てます。
また、横幅が広めなので、トップのサイズボリュームを上げても
うまく収まってくれると思います。
ホワイトドリルのウェアハウスコート。
SKYWAYSという、イギリスの大衆服メーカーのものです。
小売店の店主が着ているイメージですが、ユーティリティと
ファッションのボーダーラインがとても薄い服です。
こちらもデッドストックの清潔感ある一着。
シャツや羽織りのような気軽さ、手軽さがあります。
真夏はさすがに暑いですが、インナーの上に、袖を捲って。
PANAVISION LONDONのTシャツ。
映像を専門としているだけにグラフィックからロゴやフォントまで
クールだし、確かなオリジナリティもあります。
イギリスのTシャツは量的にかなり乏しいせいもあって、
あるだけでありがたみが大きいので、どうしてもデザインに対して
甘くなってしまうというか、ベースラインを下げてしまうんですが汗
これは高いハードルも軽々と飛び越えられるデザインです。
次はlow key & foundationです。ではまた。
イギリス軍、P.D.のコットンポプリンカラーレススモック。
アップしました。1枚で着られる季節は今だけ。ご覧ください。
本日の予告はスペシャルなアイテムを2点だけ。
イギリス軍のレザージャーキン。
ボタンではなくダブルに近いベルテッドフロント。
ライニングがなく、革も薄くて軽いです。
サイズ感もボタンフロントの1より小さく、着丈も短め。
ウェールズ軍かもしれないとのことでしたが詳細は不明。
夏に着る服ではないかもしれませんが、
シャツをインした短めのドリルショーツなんかにも
相性が良さそうです。スペシャルな一着。
リーバイスのBIG Eデニムパンツ。
アメリカ製ではなく、まさかのイギリス製です。
4月の旅で、偶然リーバイスのヴィンテージデニムを
数本手に入れたんですが、その中に1本混じっていました。
ヘッドが交換されているようですが、60'SのLIGHTNINGジップ。
履いていても絶対違いは分かりませんが汗、デニムの色は確かです。
想像上のものが現実になりました。これもスペシャルな一本。
他はインスタ、itsumonemutaiの方で。
あいにくの大雨ですが、ご来店お待ちしています。
100% pure British。本日もよろしくお願いいたします。