今年もそろそろモヘアを着られる季節になってきました。
イギリスのモヘアは、モヘアの割合が多いのが特徴。
そのためとてもふわっとしていて、着心地もかるいです。
そして、何より豊富な色遣いやグラフィックの多様さ、複雑さは、
例えばアメリカのアースカラーを中心とした、カントリールックな
デザインとはまた異なる魅力があります。
また、ほとんど全てがハンドニットであることも、一つ一つが
特別なものであるという、所有する満足感を与えてくれます。
こちらはモノトーンのグラデーションがボーダーになったデザイン。
八分、九分丈くらいの袖丈や、小さなスリットが入った開放感ある
裾周りなど、グラフィック以外にもはっきりとした個性のある一枚。
本日は終日撮影でこちらを空けるため、発送等の対応は
明日、もしくは明後日以降となります。何卒ご了承ください。