今回はスタイル付きで、タータンチェックにクローズアップ。
伝統的なパターンですが、クラシックなヴィンテージウェアではなく、
いずれもスポーツやアウトドアで着用されるとてもカジュアルなウェアです。
まずはシャツから。
定番のブラックウォッチに、赤はロイヤルスチュワートと
呼ばれる、いずれもポピュラーなパターンです。
アメリカでいうネルシャツのようなデイリーウェアなので、
伝統的な柄とはいっても、とてもカジュアルに着られます。
そしてパンツ。
こちらはブラックウォッチと、マッケンジーパターンです。
シーフォースハイランダーと呼ばれる、イギリス軍の連隊が
着用していたタータントルーにも用いられるパターン。
通称ニッカーボッカーズという、ゴルフや乗馬などのアウトドア
スポーツで多く着用されているパンツです。
パターン・オン・パターン。
いくらコレクションで毎シーズン扱われるテーマだからといって
柄物同士を組み合わせるのは少し勇気がいりますが、
タータンチェックであれば比較的抵抗なく合わせられるかなと。
パンツは馴染みのない形ですが、履いてみるとそうでもないことが
分かっていただけるかと思います。
上をジャストで着ることで、タータン・オン・タータンでもパジャマっぽく
ならず、オフホワイトのTシャツをわざと裾からのぞかせることで、全体が
ヌケ感のある柔らかい印象になります。
って、スタイリストでもないのにエラそうですねー、ごめんなさい。
ちなみにシューズはこちら。
アメコミ風のプリントと、kawasakiのブランドネーム。
形はヨーロッパのトレーニングシューズ。そしてチェコ製。
いろんな国の要素がごちゃ混ぜになった一足。
暗くなりがちな秋冬の装いにアクセントとして。
ここでお知らせがあります。
代金引換サービスでクレジットカード・デビットカードがご利用可能になりました。
もちろん分割払いも可能ですので、金額が大きいものでもお客様にあったペースで
お支払い頂けます。ご利用できるカードの種類や回数は下記URLをご参照ください。
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本日は終日撮影と明日の準備のため、発送は月曜日以降になります。
ご了承ください。それでは失礼します。