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イギリス軍のオフィサーフィールドブーツです。
スムースレザーのオフィサーブーツとは異なり、
こちらはいずれも実地用のものだと思います。
革も厚く丈夫で、重量感もあるタフな作り。
ただそこはイギリス靴。
コンバットブーツのような荒々しいものや、
デザートブーツのような実用性重視のものとは
明らかに異なる、凛々しいルックスです。
有名なメーカー物とはまた違うイギリス靴の魅力。
パンツの裾を捲りあげて、こんなスマートなのに
軍物なんだぜって、足元で語りたくなるような2足。
明日は雪みたいで、みなさん足元に気を付けてください。
それではおやすみなさい。
珍しく日曜日もアップしてみました。
体バキバキでしんどいです。
今日はイギリスのブランド、ローラ・アシュレイのカーディガン。
女性の方にはお馴染みのブランドだと思いますが、
メンズはないので男性はあまり知らないかもしれませんね。
アパレルだけでなくインテリアなどライフスタイル全般を
提案している、カントリーライクというか、家庭的で温かみの
あるデザインが魅力のブランドです。
こちらもローラ・アシュレイらしいオリジナリティあふれる2枚。
レディースですが、メンズでも全く違和感なく着られるデザイン。
しかも偶然にも2枚ともショールカラーでした。
寒い季節は首元を覆ってくれるこの衿があるだけで、
普通のカーディガンとは温かさがやっぱり違いますね。
春先のアウターとしても重宝すると思います。
昨日もご来店いただいたお客様、お買い物をしていただいたお客様、
本当にありがとうございました。
色々な方と色々な話ができて、楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当にモノを良く知っている方ばかりなので、上っ面の知識しかない
自分が話をしていて恥ずかしくなります汗。
お買い物をしていただける上に、色々と勉強までさせていただける、
この上ない環境とお客様に感謝です。
それではそろそろでかけますのでこの辺で失礼します。
イギリスのクレイジーハンドニットカーディガンです。
蛍光色多めのカラーリングと、抽象的すぎるパターン。
かなり攻めたデザインです。
サイバー系のブランド物ではなく、一人のニッターの
芸術性、独自性が炸裂した作品です。
ロンドンのマーケットで見つけた、というより
真っ先に目に飛び込んできた一枚。
単体でみればその存在感は明らかですが、
無数の服の中にあってもそれは同じでした。
これに負けない自信を持って着てほしいです。
だいぶ遅くなりましたが、今日のラインナップは
「テーラード」です。
60年代頃の一人のモダニストが所有していたブレザー、
着古された2ピースやセットアップ（必見です）。
また、スクールブレザーもストライプだけでなく、かなり古い
ダブルのものまで様々。
全体的にドレス寄りではなく、カジュアルなノリです。
着慣れたカバーオールのようにテーラードを着てみてください。
あいにくの天気になりそうですが、是非足を運んでみてください。
楽しんでいただけると思います。
それではいつも通り4Fで。急な階段に気を付けてくださいね。
ドクターマーチン、色々アップしました。
こうして並べると現行のラインナップのようですが、
どれも現在は手に入らないものです。
もちろん全てMADE IN ENGLAND。
スティールは入っていないので、比較的軽量。
古いだけでなく、履きやすいのも大事な点。
やっぱりカッコいいです。
明日、というか今日は土曜日のラインナップをお伝えします。
今回はまた先週とは別の内容でやりたいと思います。
今日は徹夜で準備です。それでは。