イギリスのクレイジーハンドニットカーディガンです。
蛍光色多めのカラーリングと、抽象的すぎるパターン。
かなり攻めたデザインです。
サイバー系のブランド物ではなく、一人のニッターの
芸術性、独自性が炸裂した作品です。
ロンドンのマーケットで見つけた、というより
真っ先に目に飛び込んできた一枚。
単体でみればその存在感は明らかですが、
無数の服の中にあってもそれは同じでした。
これに負けない自信を持って着てほしいです。
だいぶ遅くなりましたが、今日のラインナップは
「テーラード」です。
60年代頃の一人のモダニストが所有していたブレザー、
着古された2ピースやセットアップ(必見です)。
また、スクールブレザーもストライプだけでなく、かなり古い
ダブルのものまで様々。
全体的にドレス寄りではなく、カジュアルなノリです。
着慣れたカバーオールのようにテーラードを着てみてください。
あいにくの天気になりそうですが、是非足を運んでみてください。
楽しんでいただけると思います。
それではいつも通り4Fで。急な階段に気を付けてくださいね。