昨日アップできなかった分から。
テーマはマドラスチェック。
タウンクラフトは夏の定番な感じですが、この頃のアメリカ製は素材感が抜群。
オープンカラーの方は、当時のイギリス物には珍しいオールコットンです。
どちらも見た目の印象がとても良く、サラ着に負けない清潔感が魅力です。
それから本日の分。
テーマはブリティッシュハワイアン。
なんだそれ、って思うかもしれませんが、これはいずれもイギリス製。
アメリカンヴィンテージではおなじみのハワイアンシャツですが、
これは80年代のイギリスの流行がデザインに色濃く反映しています。
ニューウェーヴな色遣い、オーバーサイズな作り、バカでかい柄。
ハワイアンシャツがどんなものかを知ってる方なら、このフツーじゃない感じ、
分かってもらえると思います。
ロンドン郊外のフリマの1ブースに並んでかかっていました。
作り手はもちろん、これを当時2枚買いした持ち主のセンスにも脱帽です。
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土曜は急な来客でアップできず、今日も古い友人との再会でこんな時間に・・。
2人とも人づきあいが下手な自分をわかってくれてるありがたい存在です。感謝。