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今日はカレッジブレザー。
こちらも季節外れですが、アンケートで熱いリクエストをいただいたので。
スクールブレザーとライダースはブリティッシュヴィンテージの顔。
イギリス物に疎くても、この2つに憧れる方は多いと思います。
知れば知るほど、その人を所有欲の塊にさせてしまう魔力がありますよね。
僕もイギリスにのめりこむきっかけとなったのがこの2つです。
当時はあれも欲しい、これも欲しい、もっともっと欲しい状態でした笑。
でも結局は抵抗なく着られるもの、自分に似合うしか自分の手元には残らない。
もちろんコレクターの方なら話は別ですが、着用目的で手に入れるのであれば
いくら珍しくても、着ないと意味がないですからね。
色々なものを見て、着て、自分だけの1枚を（別に1枚じゃなくてもいいですけど笑）
見つけてほしいなと思います。
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今日はKettの変わった一枚。
頂いたアンケートによると、真夏にも関わらずライダースを探されている方が
予想以上に多かったので、時期尚早で暑苦しい感じですがご勘弁ください笑。
UKライダースと言えばルイスレザー、ハイウェイマンばかりが注目されていて
それ以外は大抵、中堅ブランド的な扱いで片付けられてしまうのですが、
豊富なデザインバラエティ、美しい色遣いはこのKettが随一だと思います。
こちらも70'Sのアメリカにみられるクラフトレザーの要素が取り入れられた、
タウンユースを意識した、とても珍しいライダース。
曲線のジップなんて、UKライダースではこれ以外じゃ絶対にないです。
変わってるけど、抵抗なく着られる。
大人が求めるヴィンテージの条件を満たす一枚だと思います。
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断片的に開会式みたんですが、流れてましたね。
ほんの数十秒でしたけど。鳥肌立ちました。
あと、エリザベス女王の目の前で、ピストルズのビデオが大写しになってました。
入場も全部は観れなかったですが、個人的にはアフリカ勢とアイルランドがすごく良かった。
香港もスマートでした。日本は白×赤にこだわりすぎだと思います。しかもブレザーにスラックス。
何か古くさくて好きになれません。
全部ウェアの話です。そればっかでごめんなさい。色んな意味でオリンピックがすごく楽しいです。
ニューウェーブつながりでこの2枚。
アニマル柄だけなら50'sになってしまうところですが、そこにパステルカラーの
フラッシュがランダムに入ることで一気に80'sに変貌しています。
ニューウェーブの流れが何のフィルターも通さず、そのまま服に反映されている感じです。
スペースパターンの方もおそらく80'sのハンドメイドによる一枚。
ピエールカルダン的スペースルック、サイケデリックなカラーリングが60's風ですが、
それを変型のボディにのせたことで、新しい感覚を持つ服に生まれ変わっています。
あくまで服限定ですが、ニューウェーブなデザインにはこれからもフォーカスしていきます。
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明日はお休みをいただきます。
それではまた来週。失礼します。
とても色合いの似た２枚のシャツ。
一枚はもうLeather and Laceではおなじみのハロッズ。
個人的にハロッズとリバティはもう本当に好きなんです。
しかもこれはスウェーデンのシャツメーカー、ETONへの別注。
このシャツメーカーは生地がすごく繊細。
その繊細さにハロッズのデザイン、バランス良いです。
もう一枚はハーヴィ―& ハドソンのポロ地シャツ。
聞き慣れない名前かもしれませんが、ターンブル&アッサーやエドワードグリーン、
ジョンロブなども軒を連ねた、あのジャーミンストリートの名店です。
良質なハイゲージのコットンポロ地を使いながらも、形はシャツ風に。
落ち着きがあって、遊び心もちゃんと持ってる、できる大人な2枚。
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遅くなりました。とんでもなく暑いんですが、サッカーも熱いですねー。
今日はイギリス軍のデニムバトルドレスジャケットです。
こちらを知らない方でも何となく見たことあるって方もいると思います。
なんとこれは、アメリカ軍のアイクジャケットの元ネタなんです。
アイゼンハワー大統領（通称アイク）が着用したことで有名なあのジャケットです。
もっともあちらは厚いチクチク系のウールに、よりオフィサーっぽいルックスなので
正直あんまり人気はないですが、こちらはミディアムウェイトのデニム地なので
（コットン100%ですが柔らかい）、ファッションとしてグッと取り入れやすい一枚だと思います。
このバトルドレスはバーバリープローサムでも何度もサンプリングされてます。
ヒマがあれば過去のコレクションを見てみてください。
色や素材は違いますが、現代的なスタイリングは参考になると思います。
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イギリスのヴィンテージカレッジTシャツです。
一般的にカレッジTシャツは古着の代表的なアイテムの一つというイメージですが
それはあくまで日本ではアメリカ古着が「古着」のベースになっているからです。
イギリスはTシャツを街着として着る文化がなかったので、現地のマーケットに行っても
見かけるTシャツはほぼアメリカ物のレギュラーTばかり。。
イギリス物のTシャツ、ましてやカレッジTなんて現地に行っても全然ないんです。
一見なんてことないですが、実際に見たことのある方は少ないはずです。
日本にあるヴィンテージのカレッジTはほぼ100%アメリカ物です。
まあ希少性はともかく、これほど誰でも似合うイギリス古着も珍しいですね。
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今日はいつもと違った趣向です。
TIM SOARというイギリス人デザイナーによる一枚。
2005年からスタートしたコレクションブランドです。
詳細はアイテムページを見ていただきたいのですが、仕事でもプライベートでも
ほぼ100%古着しか買わない（まあこれも中古なので古着といえば古着ですが）
自分でも、ちょっと抗えなかったくらい惚れました。
ダブルのジャケットをオフに着るなんて抵抗ありますよね。
未だに根強いバブリーだったりチンピラだったりのイメージとか、
キメ過ぎが失笑されてしまうような今のストリートの現状とか。
別にモードに精通してるファッション関係者じゃないんだし、程良く服を楽しみたい
一般層としては、そんなもんにあえて戦いを挑む必要はないわけです。
でもやっぱり個人的にはそこを無理なく打開したいし、してほしい。
できればヴィンテージで、って思ったのですが、無理なく、となると簡単じゃないです。
だから今回はこの一枚にその思いを託したいと思います。
ダブルという壁に2,3発、力いっぱいツルハシを打ち込むくらいの打開力はあります。
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ネイビーのシャツ２枚。
少なくとも夏において、個人的には白と同じくらい爽やかで、
見た目にも不快感を与えない色だと思います。無地やワンポイントなら尚更。
ディオールは同じようなワンポイントのシャツを私物で持ってますが、
少なくとも10人に1人は「それディオールなの？」ってつっこんでくれます。
高額な現行よりもアピールする力は上だと思います笑。
ラルフローレンやラコステのワンポイントがオシャレじゃないとは言いませんが、
今それ一枚着てるだけでオシャレか？と言われると違う気がします。
でも30年前だったら？誰も着てないワンポイントは一際輝いていたはず。
これはその頃のラルフ・ラコステと同じような、分かりやすい「オシャレ感」があります。
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Vintage weatherproof parka made of VENTILE cotton.
One of the British unique fabric with highest performance.
Hard to find.
久々の正統派ブリティッシュヴィンテージです。
昔も今もとても高価な素材なので、この生地が使われたウェアは元々多くありません。
だからヴィンテージで出てこないのは当たり前。無論それはイギリス現地でも同様。
代表的なブランドでいうとナイジェル・ケーボンがこの素材のウェアを作っていますが、
新品のウェアでもヴェンタイルコットンが使われたものは少なく、また高価です。
ある程度値は張りますが、素材の品質とヴィンテージとしての希少性、しかもカラー物！
という点を考えると、十分納得いただけるものだと思います。
久々熱くなってしまいましたが、ここでまた告知です。
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先週はちょっとアップ少なかったですね・・今週は頑張ります。
よろしくお願いします。
Vintage NEXT buckskin brogue shoes.
One is bench made in England, another one is made in Italy.
Superb quality just as from Northampton famous shoemakers.
アンケートキャンペーンへの多数のご回答ありがとうございます。
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