昨日の続きです。
クラシックなスティールトゥの3ホール、未見のフランス表記が入ったダークブラウン5ホール、
そしてレザーの光沢が半端ないSOLOVAIRの3ホール。
SOLOVAIRは1960-90年代中頃までドクターマーチンのシューズを製造していたメーカーです。
軽装になってくるこれからの季節だからこそ、足元にボリュームを。
どれもデザインはシンプルなので、スタイリングを邪魔せず適度なアクセントになってくれます。
それではまた明日。
失礼します。
« 2012年4 月 | メイン | 2012年6 月 »
昨日の続きです。
クラシックなスティールトゥの3ホール、未見のフランス表記が入ったダークブラウン5ホール、
そしてレザーの光沢が半端ないSOLOVAIRの3ホール。
SOLOVAIRは1960-90年代中頃までドクターマーチンのシューズを製造していたメーカーです。
軽装になってくるこれからの季節だからこそ、足元にボリュームを。
どれもデザインはシンプルなので、スタイリングを邪魔せず適度なアクセントになってくれます。
それではまた明日。
失礼します。
2日にわたってドクターマーチン(以下DM)を紹介します。
近年日本でもDMの人気が非常に高まっていて、
イングランド製のものをお探しの方も多いかと思います。
でも現地ではおそらく日本以上にDMの人気が急上昇しています。
しかも日本と同じくイングランド製が大人気。今回の仕入れで特にそれは感じました。
末端である古着屋さんではちょっともう買えなくなってきてます。高すぎて。
20足位おいてあるお店があって、「おっ」と思ったら普通に1万とか付いてました。
しかも結構な中古で。厳しいです。次回はまさかのノーマーチンあるかもしれません・・。
さて、今日はこちらの2足です。
いずれも現行の"Crafted by Dr. Martens"ラインから。
マーチンらしからぬ衝撃プライスの、イングランド製のあのシリーズです。
革の厚みやツヤが中国・ベトナム製とは全く違います。
ド素人でもどちらの品質が高いか見分けられます。それくらい歴然の差。
高すぎてイギリスじゃ売れなさそうなイメージですが、
中古で出たことにちょっとびっくりしました。それくらいマーチン熱いです、向こう。
ちなみにモンキーブーツの方はおそらく日本未発売です。
肩の調子がだんだん良くなってきました。
ほんとどうでもいいですね。
明日は下の3足を紹介します。
それでは失礼します。
久しぶりの靴になります。
スタートはまずこちらのクラークス、デザートトレックから。
現行にはない、ミッドカットのイングランド製です。
現地ではドクターマーチンですら数の減少、価格高騰が凄まじいですが、
イングランド製のクラークスは、目にすることすらあまりありません。
特にデザート、トレックなどの人気モデルに関しては殊更です。
日本だと、ドクターマーチンもクラークスもイギリスを代表するシューズとして
どちらも同じくらい有名なので、現地に行けばあるだろうという認識自体が
実情とかなりズレてるんでしょうね。おっちゃんが履くようなCHINA製の
ビジネス系コンフォートシューズなら「またお前かっ!」って位あるんですが。
イングランド製のクラークスが欲しい方はくれぐれも現地に行かないでください笑。
明日も靴を紹介します。
それでは失礼します。
ターンブル&アッサー。
チャールズ皇太子、チャーチル、レーガン、ジェームズボンドが好きな方。
(なかなかいないと思いますが・・)
シャツだけでも同じものを。
素材、カラーが今の気候にぴったりです。
人生初のハリ治療やりました。
チクチク・・・ズキン!という感じで意外に痛かったです。
それではまた明日。
失礼します。
イギリスのツートンブリーチーズです。
ハンティングや乗馬のためのパンツですが、デザイナーズといってもおかしくない
デザインですね。生地や色の組み合わせが30年以上も前の物とは思えません。
パッと見じゃ絶対古着にはみえない。
デザイナーズに限らず、今物の山系やワーク物などと合わせても、
一味違ったスタイリングが楽しめます。色も選びません。
古着って面白いです。こういうアイテムに出会うと改めて
古着を探す楽しさを認識させてくれます。売れなかったら自分で履きます。
靴磨きすすめてます。
楽しみにしててください!
それではまた明日。
失礼します。
60年代のイギリス、コットンサマーブレザーです。
玉虫色のようなムラのある表面、ハリのない素材。
くたびれたおじさんが無造作に羽織るように、少しだらしなく、少し頼りなさそうに着たい。
サイズ、色合わせなどあまり気にせずに服を着る時があってもいい。
テーラードをカジュアルに着ましょう。もっとゆるく、ラフに、決まり事にとらわらず。
それではまた明日。
失礼します。
6,70年代頃のイギリスのシャツです。
いずれも色、素材感があまりイギリスイギリスしていない2枚です。
上はウェルシュフランネルというウェールズ地方独特の生地にカラフルなチェック。
イングランドではこういうものはあまりない気がします。
下もカラフルな色遣いに今が旬のオンブレチェック。素材はコットンだと思います。
イギリスのものですが、むしろアメリカらしさの方が強く表れています。
現代では何の変哲もないデザインかもしれません。
でも一見普通のものにこそ、こだわりを持って着たい。
いつも着るようなものだから、普通だけど普通じゃないものを選びたい。
スーパーに出かける時だって服を楽しみたいし。僕はそう思います。
詳しくはこちらから。
今日はちょっと用事がありますのでこの辺で。
それではまた明日。失礼します。
1900年代初頭のシャモアレザーボタンアップベストです。
仕入れ中のブログにも書いた、田舎の巨大アンティークフェアで見つけたものです。
初老の夫婦のブースに1ラックだけあった洋服の中に紛れていました。
「これはシャーミーよ、ねえあなたこれシャーミーよね(旦那に)?シャーミーシャーミー」と
奥さんの方に連呼されて、何のことかさっぱりわからなかったんですが、スペルを聞いて
調べてみるとシャモアのことでした。
貴金属などを磨くためなどに使われる革で、とても柔らかく繊細な質感です。
これを着るだけで少し優しい人にみえます、たぶん。裸の上じゃなければ。
詳しくはこちらから。
ようやく作業場が少し片付いてきたので、そろそろ本格的に靴磨きはじめたいと思います。
東急ハンズで靴磨きセット買ってきました。がんばります。
それでは四十肩のリハビリにいってきます。
また明日。失礼します。
イギリスのワーク&ミリタリーのセットアップです。
今日も似たように見えて違うものを合わせてみました。
私物のTシャツも入れて3ピースにしてみましたがどうでしょうか?
ヴィンテージデニムにとって色落ちが価値を決める判断材料の一つであるように、
この2点も色落ちがその魅力を伝える大きな要素の一つになっています。
これにボロボロのワークブーツなどはただのボロ好きに見えてしまうので個人的にはNGです。
清潔感のあるスニーカーやサンダルでバランスをとって着てほしいです。
詳しくはこちらから。
この間下北沢で買い物をしていると、同じ店にいた大学生グループの一人が
ペインターパンツを試着しているもう一人に
「お前W36なんか履くの?俺なんかウエスト68cmだぜ」
と言ってました。いまどきの若い男の子ってそんな細いんですか?
自分も含めて周りがだらしない腰回りの人ばかりなのでビックリしました。
それではまた明日。
失礼します。
一見似てるけど、雰囲気も国籍も生地感も色合いも全て違う上下。
こんなセットアップ、どうですか?カッコよく見えるの僕だけですか?
何となく似て非なるものをセットアップとして組み合わせる。
チラッと見せたTシャツと靴下の色を合わせました、なんていう"オシャレ"?に
つまらなさを感じている方に提案したい楽しみ方です。
もちろんそれぞれに、単体でも個性を出せる魅力があるからこそ。
パンツのネイビーとか見てください。黒でいうスミ黒、少し褪せたようなスモーキーな色合い。
サイズがあえば私物にしたかったんですが・・・キツかった笑。
白シャツに白スニーカーとか素敵だと思います。
詳しくはこちらから。
明日もまた違ったセットアップを紹介します。
それにしても季節感ないですねー笑。
明日はもっと早くアップします!
それでは失礼します。