こんにちは。
今後の予定をお知らせします。
7/30 blooming patterns
8/6 blooming patterns
8/13 clothes in the dark
8/20 clothes in the dark
今週、来週は全て柄物だけで展開します。
無地ばかり、楽に着られる服ばかりを着る人でも、
それだけじゃつまらないとどこかで思っているはずです。
色、柄、織り、編み、刺繍、プリント・・
アジアやアフリカに思いを馳せてみたり、
アグリーなプリントの中に違う自分を見てみたり。
ありきたりなチェックやストライプは並べません。
合わせやすい、着回しがきく、そんなよく使われる
フレーズ、謳い文句は一切使いません。
着やすさ、気軽さには重きを置きません。
3週に渡って展開した100% pure British、
ご来店いただいた方々、誠にありがとうございました。
今回は双方にとってチャレンジングなテーマですが、
もしよろしければまた足を運んでみてください。
長く尾を引いたペイズリーが泥水の中の微生物のようでもあり、
暗闇にひしめく霊魂のようでもあり、ダークパープルをベースにした
横道感と清涼感が一つのシャツに収まったLibertyのレアパターン。
民族服であるダシーキをオーソドックスなシャツの形に。
スペースによって更にアフリカの土臭さを洗練させた、
アーバンアフリカンイングリッシュな一枚。
見慣れている人には一目で分かるLibertyプリントのジャケット。
バカンス、リゾートを思わせるパターンと、2Bのドレッシーな印象との対比。
少し背伸びをしたパーティフォーマルなスタイルに。
本来はあまり一般的でない、ダークトーンのバティックを使ったジャケット。
この類では一日の長があるSteegan製。元々ボタンがありませんでしたが
肩に乗せる羽織りとしてあえてそのままカジュアルに。
インディアンシルクを使った、シャツのようなサマーガウン。
マットな生地で、トーンも抑え気味なのでプリントがうるさくない。
ショート丈のせいか、帯を解くことでジャケットにも見えます。
ガウンのユルさをあえて封印したスタイルが新しい。
では本日もよろしくお願いします。