5月はfoundation & low keyをテーマに展開してきましたが、
6月からはまた新たに2つテーマを設定して展開していきます。
- a Roma
6/4,11
「Italian Fair -chapter.3-」
北から南、大小7つの街を回り、沢山の人たちとの巡り会いを通じて
一着一着手に入れてきたイタリアの服。
2週に渡り、ウェブストアも含めてイタリア一色で展開する予定です。
- Katharine Hamnett 89 A/W "CLEAN UP OR DIE"
6/18,25
「Labels and Designs」
イギリスで出会った一人のトレーダーから譲り受けた服、ストーリーを軸に、
有名無名を問わず、80's、90'sのデザイナーズレーベルに焦点を当てて
ウェブストアと同時に展開する予定です。
今回の旅を振り返りながら、来週から少しずつ告知をしていきます。
Barbour、Aquascutum、Baracuta。
イギリスと雨は切っても切り離せない関係。
これらはその背景が強く投影された3着。
いずれもコットンという天然の素材を使いながら、
独自の加工で雨を凌ぐ対策が取られています。
水を弾くだけなら化学繊維で事足りますが、
実用ばかりに偏らず、服としての質や品位、
素材の風合いも大切にしたデザインを伝え続ける
今も昔もイギリスを代表するウェザーウェアです。