告知です。
今週、来週と「毛・革・ブーツ」、この3つだけでやります。
革は全て上着です。毛も上着が中心です。
ブーツは色々ですが、ほぼ黒と茶色です。
一つ一つのボリュームがすごいので、
さすがにいつもよりやや数は少なめですが、
異様な雰囲気は楽しんでもらえるはずです笑。
ただ、毛も革もブーツもいらんという方は
ご遠慮ください。無駄足になります。
その中から一つずつ紹介します。
イギリスのシェファードジャケットです。
ドンキージャケットみたいですが、あんなにタフではないです。
衿だけは70'sに見えますが、4,50's頃のものだと思います。
ABBEY LEATHER。
見覚えのある方もいると思います。
SHEPHERD GARMENTとあるのに、
MOTOR&AVIATION EQUIPMENT。
ちなみにシェファードとは羊飼いのことです。
これが何なの?ってくらい地味なルックスだからこそ
レアリティが活きる、コントラストの強さが魅力です。
まずは毛でした。
Mascotのレザージャケットです。
アメリカ物みたいなルックスですがイギリスです。
バイカージャケットよりも男くさい印象ですが、
ダブルのカーコートみたいな仰々しさはないです。
ただ、イギリス物とは思えないくらい革が硬い。
ボタンを全て留めたら指が痛かったです。
一応ボディに着せてますが、かなり適当なので
着た感じの印象はまた全然違います。
内側はフリース張りです。
Mascotも素性がよく分からないメーカーですが、
製品のクオリティに関しては確かなものがあります。
バイカージャケットに飽きがきている方には新鮮だと思います。
以上革でした。
RAFのフライングブーツです。
ブーツのラインナップの中では唯一異色です。
古いものではないですが、特殊なのでそんなに
沢山出てくるものではないと思います。
RAFのブーツにも色々ありますが、
いかにもな感じがないのと、丸みとボリュームがあるのとで
ファッションへの応用がすごく楽しめる一足です。
22はRAFだけの番号です。
7Mのくせに27cmの僕でも履けました。
太いパンツをギュウギュウに押し込みたい気分。
以上ブーツでした。
ラインナップの中でも特に蒐集品的な要素が強い3点でした。
では本日もどうぞよろしくお願いいたします。