今日のラインナップです。
テーマはblue。
淡々と紹介していきます。
テディボーイ。スリムフィット。
胸ポケットが普通のジャケット。良い色。
RNのシングルギャバマック。
ネイビーのマックコートなんて当たり前すぎますが、
ミリタリーならではのエポレットが今さらながら新鮮。
深すぎるインディゴのエスニッククローズ。
無数のスタッズのような装飾。7分袖。
見つけた!
メンズのチャイナジャケット。
ブルー&ラベンダーの優しい色。
繊細なインドのコットンガーゼ。
コットンニットとウールのスモック。
スモックは稀有な無地のウェルシュウール。
いずれもインディゴですがシルエットは対照的。
1960's、イギリスのフィッシャーマンスモック。
釣った魚のパッチを付けてったのかと思いきや
よくよく見ると結構テキトー。
コットンでもポリエステルでもない、
一枚地ナイロンのセーリングスモック。
Oi PolloiがHENRI LLOYDでやった
Viking Jacketとほぼ同じ、旬な形。
インファッションな形の羽織り。
ただレトロなテクスチャーと適度なボロ感のおかげで
流行りに乗った感じはありません。
RNのベンタイルトラウザーズ。
BIL=Belstaff International Ltd。
今回はデッドストックのブレイス付き。
ICEBERGのボンバータイプ。
ICEBERGにしてはだいぶ地味ですが、
ドルマンにするあたりはさすが。
イギリス&スペインのブルーレザー。
気負わず着られるレザーが欲しかった。
左はずっと探してたデザイン。右は衿の折返しに妙。
ダブルが新鮮なドイツの一着。
スマートなデザインがドイツらしくない。
ビスポークシャツメーカーの羽織り。
こうみえてメンズ。長いベルトでぐるぐるにしてあります。
真面目なメーカーが真面目に作った不真面目な服。
ナチュラルな段返りがかわいいカレッジブレザー。
クリケットでもボーティングでもなく、
卒業の時に仕立てたグラデュエーションブレザー。
ずっと横目で見てたフレンチのインディゴブーム。
だってイギリス服には全く馴染みのない要素だから。
イヤだイヤだと思っていたら、食わず嫌いを正すかのように
自分のところにきた。LNERとある通り、古い鉄道服。
オンオフ(シーズン)関係なく、
ニュートラルに面白いと思える稀有な夏服。
色あせてます。ボロいです。
それでもこんな服まず出会えない。
セクシーなシャツ&トラウザーズ。
今の流れの中では、こういった服はとても輝いて見える。
おっさんの透けるシャツ+ランニングを反面教師に。
ユーティリティクローズの対極にある男の服。
溜息が出るほどセクシーなデザイン。
柄シャツなんて安い言葉で括ってほしくない。
YSLのスーツ。
スーツといってもTシャツとショーツ。
lingerieなのでおそらく部屋着。
女性限定。男が着たら気持ち悪いです。
謎だらけのヴィンテージUKリーバイス。
これは僕が手にした中では最も古い1970's。
しかも品番は70505! あるんですやっぱり。
少しずつ見えてくる姿。誰も追わないから面白い。
時間かけました。
よろしくお願いします。