先月末発売の「LAST magazine issue08」の
”革靴、今季ならこう着る。”というテーマの下、
僕自身のスタイルと履いた靴、お店の紹介について
1ページ丸々掲載していただきました。
シューズのラインナップが充実しているわけでもない。
イギリスの名立たるメーカーを取り揃えるつもりもない。
それでもわざわざ土曜日に足を運んでいただき、
面白いとまでおっしゃっていただいて、今回のオファーを
くださった奇特な菅原編集長に、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
また徹底的に取材・撮影していただいた細村様、
西郡様にも改めてこの場をもってお礼申し上げます。
メジャーに背を向け、王道を逸れてここまで来ましたが、
これを自信にして、もっと好き勝手やっていくつもりです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
記事で紹介していただいたブーツをアップしました。
British Army by Edward Green Co. ltd
1965年のオフィサージョージブーツ。
話だけは聞いたことある方もいると思いますが、
これで実証されたエドワードグリーン製。
近年はサンダース製が多いような気がしますが、
同年代だとクロケット&ジョーンズ製もありますね。
ヒラのオフィサーとジェネラルが同じ靴を履くとは思えないので、
やはりランク別に振り分けられたか、或いは自らメーカーを選んで
購入していたかのいずれかだと思います。
名前はもちろん、ブロードアローもちゃんと入っています。
イギリス軍のファンにとっても、グリーンのファンにとっても
興味深い一足なはずです。
次の記事に続きます。