色づきはじめる季節の訪れに、
深い秋色はまだ早いというなら、
こんなペールトーンの服を。
イギリスのコットンシンプルアノラック。
これの特徴は何と言ってもこの色。
知らないブランドですが、この当時において、
アウトドアウェアにこの色を使った発想がすごい。
ポケットは胸だけだったり、リブやギャザーがない
デザインも独特。無名だけど、安易に有名どころを
マネしたりしない。そんな姿勢までも好印象。
BARACUTA(バラクータ)のG-9。
全てのハリントンジャケットのルーツが
このG-9といっても良い、そんなジャケット。
"Much copied but never bettered.."。
たくさんコピーされているけど勝るものはない。
G-9のページにある説明です。間違いない。
硬派なイメージを裏切るベイビーピンク。
St Michaelのテーラードルックデザインジャケット。
シャンブレーのような色合い。
合わせの深さ、ボタンの配置、ボクシーカット。
いずれもメンズでは少しずつ浸透しつつあるデザイン。
80'sでも、St Michaelだからしつこくならない。