イギリス、イタリア、インドからの黒いシャツ。
各々の文化背景や国民性、独自性が一枚一枚に自ずと現れています。
素材、デザイン、機械、工程などの物質的な部分を同じにしたとしても、
他の国や、他の時代に作ったら全く違うものになっているはずです。
その国、その時代、そのブランドの、混じりっ気のない色。
黒という一つの色の中に、それらの色がはっきりと出ています。
ここに自分という色を足して、特別な一枚にしたい。
明日のラインナップはまた朝にでも。
それでは失礼します。