久しぶりにイギリスのサブカルチャーに絡んだものを。
ヒョウ柄とおっぱいプリント。わざわざテッズとパンクスと言わなくても、
これだけですぐにどのサブカルチャーなのかが思い浮かぶほど象徴的。
テディボーイジャケットは、何度着てもその形の良さに惚れ惚れします。
ナチュラルな肩のライン、ボタンを開けても留めてもバランスの良い身幅、
一般的なブレザーとコートの中間くらいの着丈。
サイズ感を見るために袖を通しましたが、普段36位がジャストの自分には
大きいはずなのに、見た目に全く違和感がないのが不思議。
決して売り文句として誇張してるわけではありませんよ。
特に着たことのない方には、実際に袖を通してそれを実感してほしいです。
おっぱいTシャツは、市販ボディではなく囚人用の肌着というところが、パンクな
テイストと妙にマッチします。テストプリントという一般には販売されていないモノの
特別感、一枚一枚表情の違うハンドプリントの粗さも、大量生産、工場生産された
服にはない魅力だと思います。
体にフィットするシルエットが苦手と言う方は本来の用途である肌着として、
モヘアやコットンなど目の粗いニットから透けさせても面白いかもしれません。
ユニオンジャックとはまた違ったイギリスらしさ。
毎週土曜日の店舗を営業させていただいているスペース「novore」が
先日facebookページを開設しました。
それぞれのお店の情報や、スペースとしてのご利用案内、店内の照明や
什器などの紹介をアップしていく予定です。
オーガナイズされているSさんは、SNSにとんでもなく疎い方なので、
温かい目で見守っていただけたらと思います笑。
アカウントをお持ちの方は、「いいね!」をいただけたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。
本日は撮影のため、発送は明日の火曜日になります。ご了承ください。
それでは失礼します。