Leather and Lace

個展の告知 ＆ イギリス ドライバーズジャケット

 

 

こんばんは。

 

まず告知からです。

 

以前よりスタイリング企画などで色々とお世話になっているスタイリスト、

江波戸太郎さんの弟さんである江波戸龍さんの個展が、吉祥寺の

Gallery SATORUにおいて開催されています。詳細は以下の通りです。

 

【個展詳細】

江波戸 龍　−対話の過程で失われるもの−　

１１月３日(土・祝)-25日（日）11:00-19:00(最終日17時迄)

月、火曜日休廊

*11／３（土・祝）初日17:00-19:00 openingreception
*作家在廊日：初日、日曜日

Gallery SATORU

東京都武蔵野市御殿山1-2-6
VIEW CANYON 吉祥寺御殿山B1F
(JR・京王　吉祥寺駅から徒歩７分）
TEL＆FAX・0422-41-0435
URL・http://gallerysatoru.com

 

ご興味のある方、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

僕も時間をみつけて行こうと思っています。

 

また、スタイリスト・江波戸太郎さんのHPはこちらになります。

http://www.ebatotaro.com/

最新のスタイリングもミニマム&コンパクトで個人的に好みです。

是非ご覧になってみてください。

 

 

 

 

 

それでは本日の一枚です。

 

Leather and Laceのスタート当初からずっと推し続けている

イギリスのドライバーズジャケット。

 

ウールサージの粗めの質感や内側のテーピングは

いかにも古いドライバーズジャケットといった感じです。

 

が、カーディガンのような形といい、ブラウンカラーといい、

今までのものとは明らかに違うデザイン。何というか、ユルい。

仕事着らしくない、力の抜けた感じ。ローカルバスか鉄道会社の

ものなのか、どこかのんびりした容貌がとてもイイです。

 

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最近よりスローペースになってしまっていますが、

今いろいろ計画中で、それに係っている最中です。

のんびりしてるのは相変わらずですが、

詳細が決まりましたらこちらでお知らせします。

なんのこっちゃ分からず申し訳ありません笑。

 

 

バブアー ノーザンブリア スペシャルオーダー

 

 

 

 

 

 

 

BarbourのNorthumbriaです。

 

へヴィウエイトコットンにウールのタータンライニング。

ヴィンテージバブアーの中で最も防寒性の高いモデルです。

 

一般的に貴重とされている1クレストタグが付きますが、

現地に行けば、ぶっちゃけそこまで苦労しなくても見つかります。

私見では数十枚に1枚くらいかな。

 

でもそのほとんどがデカいし、何より汚い。

真っ黒いシミや、シワが擦れてできる白い線が入ったものばっかり。

サイズは40以上が圧倒的。36なんてそれだけで奇跡。

街で着ていても恥ずかしくないものを探すのは大変なんです。

そういうのにこだわらなければ何十枚だって買ってこれます。

多少古くても、デカくて汚いバブアーは大した価値なんてないです。

 

 

この時代の正規ラインナップにはない、深いマルーンカラー。

3クレストになってからようやく正規ラインナップに加わる色です。

個人かショップによるオーダー品の、文字通りスペシャルな一枚。

 

 

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イギリス オースチン・リード ウールブレザー

 

 

 

 

 

 

 

オースチン・リードのウールブレザーです。

 

古”イイ”感じ。今こんなの絶対売ってないですよね。

最近の3,40代向けのファッション誌には間違いなくない。

どれも一様に、デニムやら軍パンやらスニーカーやら。

 

少年っぽい若い、かわいい感じもいいけど、色気もね。

胸元開けるとかの色気じゃなくて、こういう「オトナ」な色気。

 

この当時の「固い」「重い」感じをなくすために、ちょっとひと手間かけてます。

ただ買ってきて、そのまんま出してるわけじゃありません。

ブレザーを着ましょう。推していきます。

 

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