BarbourのNorthumbriaです。
へヴィウエイトコットンにウールのタータンライニング。
ヴィンテージバブアーの中で最も防寒性の高いモデルです。
一般的に貴重とされている1クレストタグが付きますが、
現地に行けば、ぶっちゃけそこまで苦労しなくても見つかります。
私見では数十枚に1枚くらいかな。
でもそのほとんどがデカいし、何より汚い。
真っ黒いシミや、シワが擦れてできる白い線が入ったものばっかり。
サイズは40以上が圧倒的。36なんてそれだけで奇跡。
街で着ていても恥ずかしくないものを探すのは大変なんです。
そういうのにこだわらなければ何十枚だって買ってこれます。
多少古くても、デカくて汚いバブアーは大した価値なんてないです。
この時代の正規ラインナップにはない、深いマルーンカラー。
3クレストになってからようやく正規ラインナップに加わる色です。
個人かショップによるオーダー品の、文字通りスペシャルな一枚。