今日はセーターを1枚。
イギリスのNational Trustというボランティア団体によってつくられたもの。
National Trustは今でもブランケットとかをオンラインで販売してますが、
このセーターは少なくとも20年は前のものなので現行にはありません。
この自然風景柄にはほかにも色々パターンがあって、今まで僕も現地で
何度か目にしたことがあるのですが、そのたびに「なんだこりゃ」ってスルーしてて。
まさか結局買ってくることになるなんて思ってもいませんでした笑。
じゃあなんで買ってきたか、そのきっかけになったのが前回の仕入れ。
電車でロンドン市内を移動しているときだったと思います。
ある駅で20代の男子3人組が乗り込んできて、それがもうみんな超オシャレ。
その中の一人が、これと似たデザイン、確か牧場に家があって、羊が何頭かいて
青い空には太陽が輝いているパターンのセーターを着ていたんです。
上にはバブアーのビデイル、下はウールのスリムスラックス、足元はこげ茶の
デザートブーツ。その着こなしがめっちゃくちゃかわいくて。
こういう着方もあるんだなー、ってすごく感心してしまったことをはっきり覚えてます。
それから意識して探してみたんですが、残り時間も少なく前回はこの1枚だけでした。
次行ったときはあるだけ買ってきて、特集組んでみようかな笑。
明日は無地のセーターをいくつかアップします。
ではおやすみなさい。