今日はコレクティブルなTシャツを。
コレクティブルとは言っても、いずれも黒ボディにシンプルな白プリントの
着る人を選ばないデザインです。モノが何かわからなくても、それぞれが
単純に目を惹く"何か"を持っています。
ボーイは代表的なデザインのイーグル。
復刻も出ていますが、胸いっぱいに羽を広げた大きなプリントは
オリジナルだからこその存在感。90'sのUSA製ボディ(よくバック衿下に
"これは本物です"とプリントされてる物です)ではなく、イギリス製の
ボディを使っている点も、コレクション的な視点では大事なポイント。
バウハウスもお馴染みのロゴです。
ドイツの美術・建築学校、バウハウスの教員を務めたオスカー・シュレンマーに
よるデザインがそのまま使われているだけあって、普通の音楽系のTシャツとは
一線を画すルックス。サイズが小さいのもありますが、あえて女性に着てほしいです。
普通は選ばないでしょうね。謎な部分がある女性って人として気になります。
最後はディーヴォ。
これについて希少性やら雰囲気やらを語るのは野暮。見たら分かる笑。
僕がこれを推す理由はそこじゃなく、見た目じゃわからない着心地の良さです。
柔らかくて、さらっとした肌に優しい生地。ボロだからパスって言われても
仕方ないですが、この素材に限ってはボロじゃなきゃダメなんです笑。
どんなメーカーも作れない、長い年月と愛着だけが作れる最上級のコットン。
この3点で何時間かかったんだろ・・ おやすみなさい。