やや季節外れではありますが。
イギリスのウールトレンチコートです。
シルエット、ミニマルなデザイン、サイズ感・・・
どれをとっても褒め言葉しか浮かびません。
東京タワーのような、裾が少し広がった形は
おそらく当時の流行だったのでしょう。
スリムなパンツが映えます。
Covent Gardenにあるお店、
ギッシギシの重いラックから引っ張ってきました。
詳しくはこちらから。
東京つながりで、
昔映画館で観ました。もう15年か。
断片的でも当時の記憶とか情景が甦る。
15年ぶりに、もう一回幸せな気分に浸りました。
一生物なんて安易に言いがちですが、一生着るものなんてまずない。
服が好きなら尚更そう。
でも、もしあったなら最高。
何年、何十年ぶりにひっぱりだして、また楽しめる。
着てた頃を思い出したり、もう一度着てみたり。
そういう服が欲しい、そういう服を選びたい。
そんな感じです。
それでは失礼します。