direct : pekepekedesign
shoot : TSUNEO KOGA
act : 儒河
fit out : Leather and Lace
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服の素材とその提供者をテーマにした作品撮りの
衣装・スタイリング協力に携わりました。
選択と組み合わせは大枠のテーマにそって、
撮影時は形と動きに焦点を当てました。
服はハンガーに掛けるものではなく人が着るもの。
actを務めていただいた儒河さんの表情を見て、
改めてその当たり前に気がつきました。
directのpekepekedesignさん、shootのTSUNEO KOGAさん、
actの儒河さん、貴重な体験、作品をありがとうございました。
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今回はほとんどウイメンズを使いました。
メンズはたった3着くらいです。
でもそれはあくまで製品としての性別分けです。
自分で言っといて何ですがどうでもいいことです。
服を着る楽しみにまったく必要のない条件です。
メンズとウイメンズ、
更には新品と古着、
あくまで僕個人の考え方ですが、その違いをはっきりさせることは
服を着る、服を楽しむことにおいて大した意味を持ちません。
ウイメンズだからNG、新品・古着の格付け、そんなの寂しいです。
僕が寂しいんじゃないです、そう思う人が寂しいんです。
何より好きかどうか、面白いと思えるかどうか、自分に合うかどうか、
そしてそんな当たり前のことに素直になれるかどうか、
そこに服を着る意味、根本、世界があると思う。
この企画において僕も少し素直になれた気がします。
何の縛りもなく、単純に人と服、頭にあったのはそれだけ。
メンズ？ウイメンズ？同じ服です。こっちの方がずっと楽しい。
つまんねーこと言ってんなって方、ありがとうございます笑。
もうこんなこと書きたくないので、そう思ってもらえたら嬉しいです。
web store、荒れに荒れていたので整理しました。
また、デイリーなアップデートはインスタの方でしていきますので
itsumonemutai (Leather and Lace Instagram)のフォローお願いします。
それではまた。